先日、現在上映中の
「プーと大人になった僕」を
観てきました。。。
「何もしなければ何も始まらないんだよ」
と自分の子供に語りかける大人になったクリストファー・ロビン。
「何もしない」をしよう!
「今日は明日ではなく、今日だよ。」
と大人になったクリストファー・ロビンに語りかけるプー。
登場人物達が
映画を観ている私たちの様々な一面を映し出し
問いかけてきます。。。
映画の中で繰り返される
「何もしない」という言葉の意味は
「いまここ」に在る「わたし」に気づくこと。
そして、心や体が感じていることに
耳をすますことだなと思いました。
先のことに気持ちを馳せ、
時間に追われ、心を無くして一日を過ごすか、、、
いまここを感じながら
心豊かに一日を過ごすか、、、
365日「何もしない」を
することは難しいけれど
せわしない生活の中にも
気持ちを向ければ
「何もしない」時間を見つけることは
できるかもしれない。。。
そして、その「何もしない」が、
最高の何かに繋がることがあるかもしれない。。。
そんなことを伝えてくれているように思いました。
プーと大人になった僕
面白かったですよ^^
泣ける映画です(笑)
charkhaで行なっている
エサレンボディワークは
「いまここ」に在る「わたし」を
深いリラックスの中で体験していただくことを
目的とした療法です。
プーが伝えようとしている大切なメッセージが
エサレンのタッチを通して
受け手の方の心と体に届くといいなと思っています^^