昨日、友人に会うために長野に行ってきました。

カミツレの宿 八寿恵壮」に行くとブログに書きましたが

時間がなくなり、次回のお楽しみとなりました(^^;

 

ヒカリヤさんでランチを食べ

中町通りをゆっくり巡りました◎

 

楽しみにしていた陶磁器のお店「陶片木」行ってきましたよ♪

作家さんの作品とともに

オーナーさんの世界観が感じられる

センスの良い写真やオーナメントなどもさりげなく飾られていて

ギャラリーのようなお店でした。

 

オーナーさんを見た瞬間

藤田嗣治を思い出したのですが

他のお客様もそのように思われているようです。

オーナーさんが照れながらお話をしてくださいました、w。

 

2階の古い木机の上に置かれていた

オーナーさんが万年筆で書かれた文章が

とても良かったのでご紹介しますね。

 

「朝起き一日がはじまり、夜疲れた軀を横たえる時

その一日の中にこそ私が見つめ、触れ、感じた真実があります。

真実は、私がずっと見つづけた景色や、何十年も使い続けた道具にこそ、

またその道具を作った名も無き職人の腕の中に、真実はそっとあり続けるのだと思います。

今日この一日の中に私や貴方が演じ、感じる情念の全てが、あるはずです。」

 

最近感じていたことが

言葉で表現されたような気がして

とても気に入っています。。。

 

セッションが終了し、一日が終わったな〜と感じる瞬間は、

私にとって、最高に気持ちの良い時間なのです。

片付けをしながらセッションのことを思い返す時間

こうだったな〜、あーだったな〜と

ただただ振り返る時間。。。

あえて頭の中を整理しようとしているわけではないのですが

きっと振り返りながら

体や心で感じたことが整理されているんだろうな〜と思います。。。

なので、ブログに書くとか、誰かに話すとか、とは

ちょっと違うのですよね^^

一日を締めくくる、大切な時間、そして大好きな時間です。

 

一日を過ごした軀の中に

ゆらりゆらりと漂う感覚に寄り添いながら

夢の中に落ちて行くのもまたいいですね。

今日も一日お疲れ様でした。

どうぞ良い夢をみてください。