現代アートのアーティスト、馬場健太郎さんの作品が
Charkhaにやってきました〜!

先日、世田谷線の松原駅近くにある
ティルナノーグ Tir na nog Gallery Tokyo」で開催されていた
馬場健太郎さんの個展についてブログに書きましたが
実はその時に忘れられない作品と出会ってしまっていたのでした。
(嬉し恥ずかしの一目惚れです、w。)

購入を迷っていたのですが、購入しない理由がネガティブなものばかりだったので
そんな自分を払拭したくなり、エイッ!と、心を決めて購入しました◎
「分不相応」という文字が頭の中に出てきた時には
そのようなつまらない考え方しかできない私って、本当につまらないわxxxと、
かなりションボリモードでした(笑)
実用的な物は、少しお値段がはっても気に入った物を…と思ってはいるのですが、
絵画を購入するのは初めてなので、購入する理由づけが欲しかったんですね〜。

今は、馬場さんの作品に、毎日パワーをもらっています◎

作品のタイトルは “three”
白亜地という古典的な手法の上に絵の具を20回以上重ねたとても重厚な作品。

ギャラリーのオーナーの京子さんが
馬場さんに連絡をしてくださり、馬場さんからのメッセージもいただきました。
オーナーの京子さんは、心遣いの細やかな素敵な女性で
お話をしていて勉強になることが多かったです*^^*

“three” は、ゆっくり眺めていると
奥に隠れた色彩に引き込まれていきます。
同時に、思考が静まり、時間の流れが変わるというか
時間の感覚が無くなっていくような、そんな感じがします。

セッションをしていてお客様の体から伝わってくる
命の歴史や感情の層などが感じられた時にも
同じような状態になりますが
瞑想的であり集中力が高まる時間でもあります◎
なぜ一目惚れしてしまったのか、よくわかりました(笑)

“three”が、たくさんの方の目と心にとまりますように。

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エサレン好きの方は、きっとご存知と思いますが
2月15日発売の「BRUTUS」という雑誌が、
「禅」や、セルフリラクゼーションのための「マインドフルネス」の特集をしていて、
その中で「メディテーションの聖地」としてエサレン研究所を取り上げています。
建て直されたばかりのロッジも写っていました〜。
Charkhaに置いてありますので
ご興味のある方は、見てくださいね☆

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長文すみません!

いつもブログを読んでいただいて
ありがとうございますm(__)m

合掌◎